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zoom RSS 『Someday Angeline 』 Louis Sachar

<<   作成日時 : 2005/07/18 14:38   >>

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Someday Angeline (Avon/Camelot Book)
総語数:27,555語 YL:4.5
やはりSacharさんのセンス、大好きです。お話全体を流れるジョーク(笑い)とせつなさ(泣き)の見事な調和。これはたまりません。特にこの話はジョークが多かったせいか、せつなさが際立っていて、胸がきゅうーんとなる場面がたくさんありました。

テーマはMatildaと同じ「天才少女の苦悩」でしょうか?Matildaは多少ぶっ飛んだ話でしたが、登場人物やお話の筋がわかりやすくてすごくスッキリとしていました。こちらは登場人物の心理が細かく描かれていて、Anglineとお父さんの関係の複雑さ、亡くなってしまったお母さんの謎?など、見えない部分も多くて、霧の深い道を進んでいくような感じで、複雑な感情で読み進められました。どうかな〜?どっちも大好きだけど、こちらの方がやはり私好みかも?!

お父さんと友達のGusとの仕事の場面が、学校や友人との関わりを描いたAngelineの場面とうまいタイミングで切り替わり、それぞれに余韻の残す描き方。。うまいです。Holesほどではないけど、随所に微妙な伏線もあり、最後に読み終わって納得できます。

個人的には私の大好きな水族館や海がお話の重要なエッセンスになっていて、とても楽しめました。

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